酒仙人は消費者視点に立ち、日本酒の情報を提供する「日本酒香味評価データベース」です。

なぜ、「酒仙人」が必要なのか?


消費者視点が欠落した情報提供に消費者が日本酒を選べない状況です。


 調査によれば、消費者が日本酒を購入する際、数多くの情報のうちもっとも注目する情報は「風味やタイプ、特徴」といった香味に関する情報であることが明らかにされていますが、このことだけでなく、その日本酒の香味を表現しているであろう各情報について「わかりやすい」と回答した消費者が17%に過ぎなかったことも明らかにされています。

 すなわち、消費者は日本酒を購入する際、その香味にもっとも注目し、情報を求めているのにもかかわらず、その情報が提供されていない、あるいはわかりにくいことからおおいなる不満を持っていると考えられます。酒類小売販売免許は「規制緩和推進3か年計画」から平成13年から徐々に取得基準が撤廃され平成15年に事実上の「自由化」となりました。

 これによる同免許の推移をみると販売場数、販売業者数のいずれの増加していることから酒類小売業への新規参入が相次いだことがわかります。しかし、新規参入の多くのケースが多店舗化しているチェーン店であったことが明らかになっています。

 このように免許の自由化により著しく成長をした販売場数、販売業者数でありましたが酒類消費数量の減少を背景に、平成17年以降は販売場数、販売業者数ともに減少に転じました。

 この流れの中で販売シェアを伸ばしたのは大量陳列、大量販売を得意とするスーパーマーケットなどであり、いわば酒類の販売方法が一連の酒類小売業界の構造再編を経て、対面式から非対面方式に、あるいは消費者が望めば容易に説明を受けられる購買環境から、消費者自らが商品の特性を理解し購入しなければならない環境へと変貌を遂げました。

 このことは、たとえばインターネット通販市場の拡大などをみても今後、益々加速化することが予想されます。消費者の日本酒、特に香味に関する情報への不満足、さらには購買環境の変化だけを鑑みても、現在の日本酒は、消費者が購買するうえで必要な情報を適切に提供できているとは言い難い状況にあります。

 すでに調査で明らかにされているとおり、消費者は日本酒の購買行動時、「わかりやすい香味情報」をもっとも求め、それをベースに他情報を取捨選択しています。

 よって、これを満たす情報提供をおこなうことにより、現在よりも消費者の購買意欲は高まるとともに日本酒が本来有するその香味の特徴を付加価値とすることが可能となります。


・消費者は日本酒の情報に不満足

・日本酒は消費者自らが探さなければならない環境に

・消費者がもっとも求めているのは、「公平な味わいに関する情報」

・必要なのは、「信頼ある公平な香味評価」と「情報伝達ツール」

・異なる情報ニーズに対応できる使いやすさ


「酒仙人」は、これらの日本酒を取り巻く情報環境の問題点を解決します。



酒仙人ではこんな検索が可能に!


■「香味4タイプ」検索


事例1.「日本酒のことは良く分からないので、おおまかな味わいを知りたい」(日本酒ビギナー)
消費者は「香りの高いタイプ」、「軽快でなめらかなタイプ」、「コクのあるタイプ」、「熟成タイプ」(全ての香味特徴は解説付き)からお好みのタイプを選び該当する商品を検索できます。
これにより消費者はお好みの香味の日本酒を探すことができるほか、お手元にある商品の香味特徴も知ることができます。


■「相性の良い料理」検索


事例2.「今日、食べる料理と相性の良い日本酒を探したい」(日本酒愛好家)
消費者は料理名を入力することにより、その料理に相性の良い日本酒を検索することができます。また、逆にお手元の日本酒に相性の良い料理を知ることもできます。



「酒仙人」は消費者視点に立った情報を提供するデータベースです。


消費者が求めている「相対的かつ公平な味わい」に関する情報を適切に提供します。


 酒仙人で消費者に提供される香味情報は、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)内に設置された「酒仙人酒類官能評価室」による評価となります。

 この酒仙人酒類官能評価室は、SSI研究室に属し、日本酒の官能評価に卓越した主任テイスター、さらには専門カリキュラムによるトレーニングと試験により認定を受けた専属テイスター(SSI認定)の中でもその官能評価能力が秀でたテイスターが所属し、官能評価情報の作成をおこないます。

 よって、消費者には製造者、販売者の指標による香味評価では無く、第三者による相対性をもった適正な香味評価情報の作成が可能となることから、消費者が購買行動時に信頼するべく「公平性のある情報」として提供することができます。


図1

香味評価情報はビギナーから愛好家、プロフェッショナルまで、消費者の特性に幅広く対応します。



香味評価情報はビギナーから愛好家、プロフェッショナルまで、消費者の特性に幅広く対応します。


 酒仙人で提供される香味評価情報は、利用する消費者のニーズによりビギナー向け、愛好家・プロフェッショナル向けで異なる表現を用い提供されます。

 たとえば、ビギナーには、その日本酒の香味特徴がおおまかに示される「日本酒の香味4タイプ分類」による情報、さらには各タイプ別ポジショニングMAPにより、その日本酒がどのような香味特徴であるか、あるいは他の日本酒と比べた場合、香り、味わいにどの程度の違いがあるのかを瞬時に理解できる情報とその香味を的確に理解できる香味コメントを提供します。

 いっぽう、愛好家やプロフェッショナルには、外観・味わい・香りの各詳細、その日本酒が持つ個性やセールスプロモーション方法(飲用方法)をより専門的に、さらに香りと味わいの絶対評価「香味評価グラフ」などの情報を提供します。

 このように、消費者ニーズに合わせた的確な香味評価情報を提供することは、これまでの一律な情報提供とは異なり、より消費者の情報に対する満足度を高めることにつながります。


図2

日本酒官能評価システム酒仙人の特徴

消費者視点で日本酒の味わいを評価できる専門家の存在


 酒仙人で提供される香味評価情報を支えるのは、専門のカリキュラムによるトレーニングを積み、選抜された専属テイスター(SSI認定)からさらに、その評価能力に秀でた酒仙人専属テイスターの存在です。

 酒仙人専属テイスターは、そのテイスティング能力に長けているだけでは無く、日本酒の味わいを消費者視点で的確に表現するノウハウを習得しているほか、最終消費者への提供方法、プロモーション手法をも具体的に提示する能力をも兼ね備えています。さらに、それらのノウハウや能力の維持、向上を図るべくトレーニングの実施や複数のテイスターが同一の基軸で相対的評価をおこなえるよう研修会等を実施し、消費者視点かつ公平性のある香味評価情報の作成に取り組んでいます。


図3

「酒仙人」の香味評価情報は秀でたテイスティング能力と官能評価作成能力、さらには消費視点、統一基準・基軸を兼ね備えた酒仙人専属テイスターが作成します。



日本酒のあらゆる情報を掲載・データベース化


 酒仙人においてもっとも重要な情報は香味評価情報ではありますが、それのみならず日本酒に関するあらゆる情報が掲載、データベース化されています。

 すなわち、消費者は好みに応じ、あらゆる情報、角度から日本酒を検索することが可能となり、必ずお好みの日本酒を探し出すことができます。


酒仙人掲載情報
■製造元情報
-社名、代表者名、所在地(Google MAPリンク)、TEL、FAX、WEB、問合せE-mail、創業年、代表銘柄とその由来、酒造りのコンセプト、杜氏名(流派)、出荷石数、仕込み水(水質)
■製品情報
-商品名(フリガナ)、製造元(都道府県)、特定名称、容量、希望小売価格、アルコール度数、使用米(全/麹/掛)、精米歩合(全/麹/掛)、酵母、酒母、日本酒度、アミノ酸度、酸度、製造年月日、受賞歴、JANコード
■香味評価情報
-評価日、評価者、4タイプ分類、香りと味わいの同軸グラフ、外観(健全度、具体的色調、粘性)、香り(強さ、複雑性、主体となる香りと具体例)、味わい(強さ、複雑性、甘辛度、具体的な味わい、含み香、余韻)、香味総合コメント、適した飲用温度、適した酒器、相性の良い料理(理由、具体例)、提供者向け情報(商品個性、酒器選定ポイント、料理選定ポイント、顧客向け香味表現例、販売促進コピー例)

「酒仙人」には日本酒のあらゆる情報が網羅、掲載されています。



消費者視点・全方位検索機能


 酒仙人の検索機能は、たとえば日本酒度、アミノ酸度、酸度といった分析値情報や使用酵母、使用米(精米歩合)、特定名称などでも絞り込み検索が可能です。

 また、特定の製造元や商品名での検索にも当然、対応しますが、酒仙人の検索機能のポイントは、検索された商品の香味情報や相性の良い料理、適した飲用温度、適した酒器などの情報が表示されることにあります。

 これにより、消費者は日本酒本来が持つ多種多様な香味に目を向けるとともに、製造元も本来望む、香味を評価基準とした適切な購買環境をつくりだします。

 さらに、酒仙人は業務用で日本酒を取り扱う提供者に向け、必要な情報を適切に供給します。

 飲食店や小売店での販促に活用いただくために、香味情報もより詳細なものをお届けするとともに、商品個性、酒器選定ポイント、料理選定ポイント、顧客向け香味表現例、販売促進コピー例など売り場ですぐに活用できる情報もあわせてお届けします。

 これにより、製造元や卸売・小売業では応対できない商品説明を補い、売り場での販促活動をより活性化することが可能となります。



「酒仙人」は、消費者の日本酒選びの概念を劇的に変えます。



酒仙人が変える日本酒選びの概念

図4 ①キーワード検索
 データベースの全ての情報から検索します。

②香味4タイプ検索
 大きく4つのタイプに分類した香味から検索します。

③複数条件検索(絞り込み検索)
 香味4タイプ、味わい、香り、地域、キーワードからさらに絞り込み検索ができます。

④蔵元検索
 製造元、製造エリア(都道府県単位)から検索します。

⑤ランキング検索
 タイプ分類ごとに、閲覧数の多い銘柄をランキング形式で紹介します。

図5 ⑥薫酒の一覧表示


図7 ⑦蔵元情報ページへリンク
 蔵元情報ページでは蔵元の紹介、詳細情報、写真などを掲載し、その商品の背景をご案内します。

⑧詳細情報
 商品の詳細情報、たとえば蔵元名、醸造年度、容量、メーカー希望小売価格、受賞、使用米、麹米、掛米、使用酵母、酒母、アルコール度数、日本酒度、酸度、アミノ酸などがご案内されます。

⑨楽しみ方情報
 商品の適したシーン、飲用温度、酒器、相性の良い料理など、楽しみ方情報をご案内します。

⑩プロフェッショナル(提供者)向け情報
 この商品のお酒の個性、酒器の選定ポイント、料理選定のポイント、お客様向け香味説明例、お客様向け販促コピー例をプロフェッショナル向け情報として提供します。

⑪香味同軸グラフ
 この商品の香味をさらに詳しくグラフを用いて絶対値で表示します。

⑫類似香味商品情報
 この商品の香味と類似する商品の提案情報。

⑬同一製造元商品情報
 この商品の製造元がつくる商品をご提案。

「酒仙人」は、あらゆる情報をあらゆる角度から検索できます。

STOP未成年者飲酒 のんだあとはリサイクル
  • お酒は20歳になってから。
  • お酒はおいしく適量を。
  • 飲酒運転は絶対にやめましょう。
  • 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響する恐れがありますので、気をつけましょう。
  • のんだあとはリサイクル。

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